この絵本の内容紹介あらすじ

男の子の家にもらわれた子犬は、ひとりぼっちでさまよっていた保護された子犬。
どんなつらい生活をしていたのか、ひとりになる前はどんな人に飼われていたのか……今はもうわからない。
こんなに良い犬なのに。
男の子は、子犬の過去に思いをはせて、その気持ちを分かち合おうとします。
いま子犬、は男の子の家で、暖かな家族を得たのです。

保護された子犬をもらってきた男の子の、優しくあたたかい心情を描いた絵本。

絵本「きみが うちに くるまえ…」の一コマ
絵本「きみが うちに くるまえ…」の一コマ2