この絵本の内容紹介あらすじ

紀国坂にはむじなが出る。ある晩、男が坂を歩いていると、女がかがんで泣いていた。「どうされました?」泣き続けた女は、着物のそでをおろし、そっと自分の顔をなでた。

小泉八雲を絵本でたのしむ。八雲えほんシリーズの1作。

絵本「むじな」の中面
絵本「むじな」の中面2