この絵本の内容紹介あらすじ

雲、木、机の傷、窓から見える家、そこらじゅうに顔がある。
でも誰も気づいていない。
やがて顔はぼくだけを見るようになった。
学校でも家でも公園でも、顔はぼくだけを見てる。

となりそうしち(怪談えほんコンテスト大賞受賞作)と伊藤潤二が描き出す、叫びたくなる恐怖の世界。

絵本「こっちをみてる。」の一コマ
絵本「こっちをみてる。」の一コマ2
絵本「こっちをみてる。」の一コマ3