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雑木林の絵本
森にはいろいろな生き物がいます。葉っぱを食べる虫や、木の汁をすう虫、材や実を食べる虫もいます。でも、そのために森が枯れることはありません。なぜでしょう?
1953年、名古屋に生まれる。「プチ生物研究家」として、身近な生き物を素材にした作品を発表している。著書に『ぼくは農家のファーブルだ』『カブトエビの寒い夏』『ミミズが鳴くってほんとう?』『いもり、イモリを飼う』『とびだせ! にんじゃ虫』「バケツ畑で野菜づくり」シリーズ、『カブトエビの飼育と観察』『蛾ってゆかいな昆虫だ!』『コウモリたちのひっこし大計画』などがある。
1962年生まれ。小学校時に突然、貝殻拾いにはまり、そこから「生き物屋」という病にとりつかれる。あだ名はゲッチョ。千葉大学理学部生物学科に進学するも、研究者にはむいていないことに気づき、教員を目指す。卒業後、私立自由の森学園・中高等学校の教諭に着任。2000年に同校を退職し、沖縄に移住。NPO珊瑚舎スコーレの活動に関わる(2005~11年に夜間中学で理科を担当)。2007年より、沖縄大学人文学部こども文化学科の教員となり、理科教育を担当...