この絵本の内容紹介あらすじ

山へしばかりに行った、びんぼうなおじいさん。そこで、ふとったねずみとやせたねずみがすもうをとっていました。やせたねずみは負けてばかり。よくみると、「あれ、やせたねずみはうちのねずみじゃ」かわいそうに思ったおじいさんとおばあさんはたっぷりのおもちをついてねずみに食べさせてやりました。ついでにちっちゃな赤いまわしを作ってやりました。ねずみのすもうを見守る気のいいおじいさんとおばあさん。心温まる昔話。