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絵本
田舎の蔵で見つけた写真から、僕は小児がんだったことを知った。一緒に入院していた友達は今…。命の尊さをしみじみと訴えます。
小児科医。1948年山形県生まれ。聖路加国際病院副院長・小児科部長。病気の子やその周りの子の気持ちを描いた絵本『おにいちゃんがいてよかった』、訳書『チャーリー・ブラウン なぜなんだい?』(いずれも岩崎書店)などがある。
絵本作家、イラストレーター。武蔵野美術短期大学デザイン科ならびにセツ・モードセミナー卒業。『ぼくのいのち』(岩崎書店)『わたしのおとうと』(学習研究社)ほか、数多くの児童書の絵を手掛ける。