この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくのほいくえんの先生、フランケンはごはんをたべるとき、手がふるえてこぼしてしまったり、ふにゃふにゃあるいたりする。「どうして、そうなったの?」「びょうき?」「うつるの?」ぼくたちがきいたら、フランケンは、あかちゃんだったときの、あたまのなかのけがの話をしてくれた…。フランケンというあだ名を持つ保育士さんは、脳性まひという障害を背負っている。障害についての子どもの質問に明るく答える絵本。