この絵本の内容紹介
オーストリアの小さな村に、とても大きな犬がいました。
なまえは、ヴォルフガング。
村人も、村の犬たちもみんな仕事をしていますが、ヴォルフガングだけは、仕事がありません。
いかついし、あまりかしこくないし、よくほえるせいです。
せっかく仕事をもらっても、うまく続けることができません。
そこで、飼い主のおばあさんは、牝牛を飼って、ヴォルフに牛乳を運ぶ仕事をさせることにしました。
ヴォルフはうれしくなってしまい、がむしゃらのスピードで走ったせいで、ミルクをすっかりこぼすことに。
何度やってもうまくいかず、とうとうおばあさんはヴォルフを手放すことにしました。
今日が最後、という日、やはりミルクかんをひいて走り出したヴォルフですが、道がふさがれていたせいで…?
女の人が、ミルクをぐるぐるかきまぜてバターを作る村でおこった、みんながしあわせになるおはなしです。






