この絵本の内容紹介
昔、ニマという男の子が、高い山のつらなるヒマラヤのお寺で修行していました。
ある日、大切な井戸の水がかれ、ニマは歩いて一日かかる泉まで、水をくみにいくことに。
和尚さまはニマに、泉のそばでは旅人を食うおにばばが出るから気をつけるように、といいます。
そしてニマは、何かあったら思い出しなさい、と和尚さまが言った仏の言葉を胸に、旅に出ますが…?
勇気を出しておにばばと戦い、お寺をすくった少年僧を描く、ヒマラヤを舞台にした心に迫る物語。
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絵本
文 |
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絵 | |
訳 | |
出版社 | 徳間書店 |
出版年月日 | 2020.11.11 |
頁数 | 40ページ |
定価 | ¥2,200(税込) |
対象年齢 | |
ISBN | 978-4-19-865185-5 |
昔、ニマという男の子が、高い山のつらなるヒマラヤのお寺で修行していました。
ある日、大切な井戸の水がかれ、ニマは歩いて一日かかる泉まで、水をくみにいくことに。
和尚さまはニマに、泉のそばでは旅人を食うおにばばが出るから気をつけるように、といいます。
そしてニマは、何かあったら思い出しなさい、と和尚さまが言った仏の言葉を胸に、旅に出ますが…?
勇気を出しておにばばと戦い、お寺をすくった少年僧を描く、ヒマラヤを舞台にした心に迫る物語。