この絵本の内容紹介あらすじ

おねえちゃんはぼくが生まれる前に亡くなった。でもある日、ぼくはふしぎな声をきいた。「今晩いっしょに、自転車ででかけようよ」そしてその夜…? 子どもが「死」を受け入れていく過程を、詩的な文章と叙情的な絵で描き出した忘れがたい絵本。