この絵本の内容紹介あらすじ

むかし、山の上にすむ大おとこが、ふもとの村の人たちと友だちになりたい、と思っていました。でも、声が大きすぎて、村人たちには聞きとれません。それを利用して、悪いまほう使いが村人から食べものをとりあげていました。ところがある日、ひとりの女の子が、大おとこが本当は心がやさしいとぐうぜん知り…? 挿絵いっぱいの楽しい幼年童話。