この絵本の内容紹介あらすじ

波打ちぎわに立つ男の子の耳にふしぎな声がきこえてきました。「怖いのかい? それなら、足もとにおちている貝がらをひろってごらん。海の声がきこえるだろ…」海の精ともいえるタコに誘われ、少年は海にもぐります。青く深い、美しい海の魅力と少年の勇気を描いた、まぶしい夏の絵本。