この絵本の内容紹介あらすじ

大昔は、たくさんの恐竜がいました。例えば、頭に角の生えたトリケラトプスや背中にトゲの生えたケントロサウルス、しっぽにコブのついたアンキロサウルス、他にもたくさんの恐竜がいました。

ティラノサウルスやステゴサウルスは名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。でも、スピノサウルスやパキケファロサウルス、ディプロドクスやコンプソグナトゥスといった恐竜は初めて聞いたという方も多いことでしょう。

名前を知っている恐竜でもどんな恐竜なのかすぐには思い出せないものですよね。ましてや初めて聞くような聞き慣れない名前の恐竜は、どんな恐竜か想像するのも難しいです。

一口に恐竜と言っても、それぞれに特徴的で多様性に富んでおり、ページをめくって違う恐竜が登場するたびにワクワクしてくることでしょう。

また、小さなお子さんにとっては、呪文を唱えるかのような不思議な恐竜の名前が面白くてしょうがないのかもしれませんね。

短くシンプルなテキストの絵本ですので小さいお子さんに特におすすめの絵本です。