この絵本の内容紹介あらすじ

「めがねプリンセスがいないのはなぜ?」 英国の少女の疑問から生まれた、エンパワメント絵本

「なぜアニメ映画には、めがねのプリンセスがでてこないの?」 英国の少女の疑問から生まれた、めがねの子どもを勇気づける絵本 めがねをコンプレックスに思うお姫様が、冒険の旅を通して"本当の美しさ"に気づく、自己受容とエンパワメントの物語。 あらすじ 「めがねをかけていては本物のプリンセスにはなれない」 そう思いこむローズ姫のもとに、一通の手紙がとどきました。 手紙には、手がかりに従って旅をすれば悩みは解決すると書いてあります。 雪だるま、ガラスの靴、バラの花がはんである本…… さまざまなキーアイテムに導かれ、ローズ姫がたどりついた答えとは。 はたしてローズ姫は、「本物のプリンセス」になれるのでしょうか? 原書刊行時にはBBCをはじめ世界中のメディアから取材が殺到。 当時11歳の著者は英国王室も認める「めがね大使」に。 日本のTVやネットでも話題になった絵本がついに刊行!

絵本「ローズ姫と黄金のめがね」の一コマ
絵本「ローズ姫と黄金のめがね」の一コマ2
絵本「ローズ姫と黄金のめがね」の一コマ3
絵本「ローズ姫と黄金のめがね」の一コマ4