この絵本の内容紹介あらすじ

貧しい若者のために女房は機を織ります

傷ついた鶴を助けた若者のもとに、美しい娘が現れます。やがて若者と娘は夫婦として幸せな暮らしをおくるのですが。
ある日、娘は貧しい若者のために、機を織ります。「けっして機を織っているところをのぞかないように」と言って。
『鶴女房』として、全国に伝わる悲しいお話と、黒井健先生の絵がみごとにマッチした作品です。

絵本「つるのおんがえし」の一コマ
絵本「つるのおんがえし」の一コマ2
絵本「つるのおんがえし」の一コマ3