この絵本の内容紹介
貧しい若者のために女房は機を織ります
傷ついた鶴を助けた若者のもとに、美しい娘が現れます。やがて若者と娘は夫婦として幸せな暮らしをおくるのですが。
ある日、娘は貧しい若者のために、機を織ります。「けっして機を織っているところをのぞかないように」と言って。
『鶴女房』として、全国に伝わる悲しいお話と、黒井健先生の絵がみごとにマッチした作品です。
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日本名作おはなし絵本
文 | |
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絵 | |
出版社 | 小学館 |
出版年月日 | 2010.11.29 |
頁数 | 32ページ |
定価 | ¥1,100(税込) |
対象年齢 | 〜 |
ジャンル | |
シリーズ | |
ISBN | 978-4-09-726893-2 |
傷ついた鶴を助けた若者のもとに、美しい娘が現れます。やがて若者と娘は夫婦として幸せな暮らしをおくるのですが。
ある日、娘は貧しい若者のために、機を織ります。「けっして機を織っているところをのぞかないように」と言って。
『鶴女房』として、全国に伝わる悲しいお話と、黒井健先生の絵がみごとにマッチした作品です。