この絵本の内容紹介
いろいろな「はじめて」を応援する一冊。
読み聞かせお話雑誌『おひさま』にて2017年に掲載された巻頭長編読み切りが絵本になりました。
220冊以上の絵本、2300曲以上の作詞作曲を手がけ、ライブステージなどでも活躍する童話作家・音楽家の中川ひろたか氏が文を、力強い筆致で近年続々と話題の絵本を刊行している画家・中野真典氏が作画を担当しました。
朝がきて人々が活動をはじめる一日のはじまり、舞台や試合などの一大事の開幕、さまざまな生き物の誕生、そして産声からはじまる人生のはじまり――。
この世に生を受けたすべての人が経験する「はじめてのあれこれ」がたくさんつまった、大人も子どもも楽しめる絵本です。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
この世に「はじめて」生を受けた赤ちゃんが育ち、はじめてのようふく、はじめてのおもちゃ、はじめてのともだちと、さまざまな「はじめて」に出会っていくお話です。出産祝い、入園・入学祝いに最適な一冊です。