この絵本の内容紹介あらすじ

こんがらがっちのゆびでたどる絵本第5弾

ある日、「いぐら」がさんぽをしていると、目の前にふたつの怪しいトンネルが現れました。トンネルを抜けると、不思議なことに、いぐらはいつもとは全然違う大きさになっています。 ビッグいぐらとミニいぐら。ふたりのいぐらの世界が交錯する、パラレルワールドをお楽しみください。

「いぐら、どしんどしん ちょこちょこすすめ!」のほか、「いぐら、どんぐりを ひろって すすめ!」「いぐら まちあわせに おくれる~!!」の計3話収録。

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループ、「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。

絵本「コんガらガっち どしんどしん ちょこちょこ すすめ!の本」の一コマ
絵本「コんガらガっち どしんどしん ちょこちょこ すすめ!の本」の一コマ2