この絵本の内容紹介
見ているだけで楽しい宇宙の入門書!
複雑な情報やデータを一枚絵で視覚的に伝える「インフォグラフィックス」の手法を使った、新しいタイプの科学の入門シリーズ。
本書のテーマは宇宙。宇宙に関する基本的な知識からトリビアまで読者の興味をひく100のトピックを選んで、わかりやすく図解します。宇宙についての関心が高まるなか、小中学生の宇宙科学についての入門書としてはもちろん、見ているだけで大人でも楽しめる内容です。
翻訳/監修は、サイエンス作家でテレビでも活躍中の竹内薫氏。
■おもなトピック
・国際宇宙ステーションでは1日に15回、日が沈む
・宇宙でいちばん冷たい場所は地球にある
・地球の中心は太陽の表面より熱い
・目に見えない物質が、銀河をつなぎとめている
・火星に降る雪は四角い
などなど盛りだくさんの内容です!
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
最初から最後まで、楽しげでわかりやすいイラストがいっぱい!
ぱらぱらと見ているだけでも、子どもたちの好奇心をかきたてること間違いなしの本です。 でも、じっくり読むと意外と大人でも知らない最新の知識が身につきます。ぜひ親子いっしょに驚いたり感心しながら読んでみてください!