この絵本の内容紹介
「うわっ!」とビックリ、ぼくのまち
新しい町へ引っ越してきたぼく。どんな町かなと散歩に出かけます。犬小屋の横にネコ小屋があったり、シマウマに憧れているシロウマに頼まれごとをしたり・・・。ぼくは次々にあらわれる思いもよらぬ住人達と友だちになっていきます。関西弁のリズムで楽しく綴られる、ツッコミどころ満載の展開に、思わずクスクス、ニヤニヤ。笑いを誘う絵本です。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
奇想天外な物語がだんだんとエスカレートしていって、とある住人と一緒に、ぼくの町を見下ろすシーンは必見! 岡田よしたかワールドが炸裂した楽しい絵本です。住み慣れた町もいいけれど、新しい町も楽しいかも、と思えてきます。