この絵本の内容紹介あらすじ

ちょっぴり哲学な動物寓話絵本

動物園の飼育員から絵本作家になった作者だからこそ描ける、動物寓話絵本。生きものの生態や行動に対する確かな知識、鋭い観察眼で描かれる動物描写と、もしもこんなことがあったら・・・というユニークな空想から生まれる物語が、見事に融合した作品。

〈 編集者からのおすすめ情報 〉
研ぎ澄まされたシンプルな絵と文が、なんとも味わい深く胸に染みこみます。
動物のことを知ると同時に、人間の哲学にも通じるメッセージが込められている絵本です。

絵本「あべ弘士の生きものがたり カワセミとヒバリとヨタカ」の一コマ
絵本「あべ弘士の生きものがたり カワセミとヒバリとヨタカ」の一コマ2