この絵本の内容紹介あらすじ

学校が早く終わる水曜日のできごと

ある日の水曜日、小学一年生のありすさんは同じクラスのかいくんに家に遊びに来てと声をかけられる。かいくんの家で、誘われるまま屋根の上に登って、雨上がりの空を見上げる。そこにかいくんのお母さんが帰ってきて…。
子どもたちの日常のちょっとしたできごとを描いた、優しい物語。

編集者からのおすすめ情報

私たち大人にとってはちょっとしたできごとでも、子どもにとっては忘れられない事件だったりします。そんな日常の1ページを、丸山さんのやさしい文章とイラストで表現した、ほんのりあたたかい気持ちになる絵本の登場です。子どもも大人も、自分の経験とくらべながら読んでみて欲しいです。

絵本「いつもとちがう水よう日」の一コマ
絵本「いつもとちがう水よう日」の一コマ2
絵本「いつもとちがう水よう日」の一コマ3
絵本「いつもとちがう水よう日」の一コマ4