この絵本の内容紹介あらすじ

相手を思いやる心をお茶を通して伝えたい

お茶室での茶道体験は、園で体験するお茶の時間とはひと味違います。

茶道の先生のお茶室で初めてのお稽古に出かけます。
小さなにじり口からお茶室に入ると、いつもとは違う世界が広がっています。
ちょっとうす暗い、狭い部屋。奥には、床の間があり、掛け軸やお花が飾ってあります。
さあ、今日は、何の花でしょうか?
お茶の道具もたくさんありますね。
カラフルなお菓子の紹介から、茶道の作法、世界観まで、子どもたちと一緒に体験できる初めての子ども向け茶道の絵本です。

編集者からのおすすめ情報

お茶を体験を取り入れている保育園や幼稚園が増えています。茶道は、日本文化に触れながら、お行儀を教えるのに最適なのだそうです。おいしいお菓子も子どもたちにとって魅力の一つ。この絵本を通して、おうちでもお茶体験ができます。

絵本「はじめての茶道 おちゃをどうぞ」の中面
絵本「はじめての茶道 おちゃをどうぞ」の中面2
絵本「はじめての茶道 おちゃをどうぞ」の中面3
絵本「はじめての茶道 おちゃをどうぞ」の中面4
絵本「はじめての茶道 おちゃをどうぞ」の中面5