この絵本の内容紹介あらすじ

思いも寄らないことから生まれた幸せとは?

たねせんもんてんには、ダイズとアズキというなかよし兄弟がいました。

ある日、ふたりは店で留守番をしていました。
おにいちゃんがいなくなったすきにアズキはいいことを思いつきます。
いたずらっこのアズキはとってもうれしそう!

ダイズが店に戻ると、次々とお客さんがやってきて、たねを買っていきました。

さて、アズキは何をしたのでしょうか?

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

中国の作家と日本の作家を結んで絵本を制作する「日中共同絵本プロジェクト」の1冊。

国際アンデルセン賞受賞作家の曹文軒さんの文章にすずきみほさんが絵をつけました。

絵本「たねせんもんてん」の一コマ
絵本「たねせんもんてん」の一コマ2
絵本「たねせんもんてん」の一コマ3
絵本「たねせんもんてん」の一コマ4
絵本「たねせんもんてん」の一コマ5