この絵本の内容紹介あらすじ

地球に似ている火星には、わくわくがある

「こんにちは、地球のみなさん。みなさんをご招待します。わくわく惑星・火星に!」と、火星本人が語り出す、わかりやすい宇宙科学絵本。
地球と比べてみてどんなところが似ているか、地球の人が火星に旅行へ行くときのアドバイスなど、わくわくがいっぱいつまった火星の魅力を、科学的に楽しく紹介します。

監修は、国立天文台上席教授・渡部潤一先生。
<推薦コメント>
夜空に赤くかがやいて、とってもよく目立つのが、火星。
わたしたちの地球のおとなりさんだから、ときどきずいぶんと近づくことがあるんだ。
そんな火星から、みんなにしょうたいじょうがとどいているよ。
面白そうな火星について、この本で学んでみよう!

〈 編集者からのおすすめ情報 〉

小学校低学年のお子さんが宇宙に興味をもったときにぴったりな、宇宙科学の入門絵本シリーズ。分かりやすい絵と文章で、楽しく理解を深められます。シリーズの『ちきゅう』『つき』『たいよう』とあわせて、おすすめです。

絵本「かせい」の一コマ
絵本「かせい」の一コマ2
絵本「かせい」の一コマ3
絵本「かせい」の一コマ4
絵本「かせい」の一コマ5