この絵本の内容紹介
絵本で読む名詩で湧きあがる想像力!
★詩壇の巨匠が10代の最後に編んだ名詩が、待望の絵本となりました★
想像力が膨らむ伸びやかな画稿が、難解ともされる現代詩を軽やかに感じさせてくれます。
授業で学ぶこともあるであろう名作をぜひ幼少期から”感じて”ほしい・・・。
ネリリし キルルし ハララして――
この独特な「音(おん)」に、かつて教科書などで触れた大人の方もいるかもしれません。
読み返すと、異なるイマジネーションが膨らむでしょうか。
幾重もの世代の方々に届く絵本です。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
初めて世に出てから70年すぎても煌めく言葉は宇宙空間に瞬く星々のようです。
この本を読むと、見ると・・・「孤独=こどく」を深慮する契機となります。
人と繋がっていそうで繋がっていないような今の時代にこそ、多くの方に是非触れて欲しい名詩の絵本です。
(絵本作家の画力にも唸ってほしい!)
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