この絵本の内容紹介
ふろ好きの赤オニふたりがふろ屋に行くと?
ある日、赤オニのすけろくとせいはちは、人間の町のふろ屋に出かけます。
いたずら好きなふたりは人間たちをおどろかせたり、いっしょにさわいだり………。
でも最後は……?
岡田よしたかさんならではの、軽妙な関西弁とオチがゆかいなお話。
〈 編集者からのおすすめ情報 〉
主人公のふたりは、前作「オニのきもだめし」で夜道をこわがっていた赤オニたち。今作でもふたりのいい感じに力の抜けたおかしみと、絵の中にしこまれたユーモアを、たくさん見つけて楽しんでください。