この絵本の内容紹介
累計1000万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
大人気コミックがまたまた絵本になりました!
楽しみながら学べる絵本の第6弾!!
今回のテーマは、乳酸菌と、胃・小腸・大腸といった消化器官のはたらき。
よく耳にする乳酸菌。ヨーグルトやチーズに含まれているらしいけど、いったいどんな菌なのでしょう?
じつは乳酸菌はからだにとってとっても大切。
そんな「小さなはたらき者」の本当のすがたと、食べたものが胃・小腸・大腸と流れ、どのように私たちの栄養になるのか、そのひみつに迫ります。
からだのしくみについての解説もあり、小学校低学年にもわかりやすく、6巻から読みはじめても楽しめます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。原作には無い子ども向け医学コラムも掲載。