この絵本の内容紹介
名門幼稚園・小学校受験のパイオニアとして、半世紀の伝統と実績をもつ伸芽会。知識の詰込みではなく、お話をしっかり「聞き取る」ことや創造性を育むことを重視しています。雑誌「おともだち」では、この理念に基づいた「伸芽会のおやこワーク」の連載を10年以上にわたって続けています。このドリルブックは、過去の連載より、良問の数々を抜粋。お子さんが小学校入学後の「生活科(理科・社会)」の授業にスムーズに対応できることを目標に、自然科学や社会常識の基礎から観察力、想像力、判断力の底上げを図る内容です。同時刊行の「こくごの土台」「さんすうの土台」と3冊セットで取り組まれることを強くお勧めします。