この絵本の内容紹介あらすじ

「地球は水の星。人はみな水の星の子ども」と語っていた長田弘の『水の絵本』への思い。哲学的でもあり、やわらかなユーモアがちりばめられたことば。そのことばが表現するかけがえのない水の美しさ、かがやきを荒井良二が瑞々しく描いた新たなる名作。