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絵本
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脳をきたえるには、乳幼児期に手を動かすトレーニングをすることが大切です。この本では、子どもが大好きなシールあそびを通して、できるだけ指を動かし、脳の発達を促すことを目指します。
1932年大阪府生まれ。京都大学名誉教授。医学博士。くぼたのうけん顧問。1957年に東京大学医学部を卒業後、同大学院に進み、3年目に米国のオレゴン州立医科大学に留学。大学院修了後は、京都大学霊長類研究所でサルの前頭葉の構造と機能の研究に従事。同教授、同研究所所長を歴任。1970年から前頭前野の研究をはじめ、図形認知や記憶に関わる視覚中枢を発見するなど、大脳における前頭前野研究の第一人者。