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絵本
水がほとばしり、生きものたちがうごきだす。生命力あふれる「庭」の、ある一日。「いのち」の輝きをとらえた、名作絵本を新装。
東京都小金井生まれ。武蔵野美術大学で油絵を学び、画家として活動。アフリカから得たインスピレーションをもとに、1978 年に初めての絵本『あかいめのしろヘビ』を出版。その後、自身の幼少期の思い出や、故郷である武蔵野の自然、生き生きと暮らす人々や動物たちなどを絵本の中に歌い上げ、生涯で 17 冊あまりの絵本を手がける。絵本の代表作には、『ぼんさいじいさま』(1984 年)、『みずまき』(1994年)などがある。