この絵本の内容紹介あらすじ

ひっそりとした山あいで生まれた赤ちゃんパンダ。おかあさんパンダは、赤ちゃんパンダに竹の食べ方、木の登り方など、生きる術を教えていきます。そして子パンダが1歳になると、独り立ちさせるために、おかあさんパンダは離れていってしまいます。
残されたパンダは、おかあさんパンダを探してさまよい、一軒の人家に迷い込みました。そこで干し肉を食べていると、おじいさんが帰ってきて、子パンダは一目散。
すると、突然地面が揺れて山が崩れ地が裂けました。
地震だ!
中国の野生のパンダの生活を描いた、リアルで貴重なパンダ絵物語。