この絵本の内容紹介あらすじ

毎日、退屈でしかたがなかったカラスたちの前に、とつぜんあらわれた、見たこともない「いろとりどり」。
カアカア鳴くことしかできないと思っていたカラスたちに、「いろとりどり」は、歌い、踊り、笑うことのすばらしさを教えてくれます。
クルカア歌って、クルカア踊って、みごと、陽気さを手に入れたカラスたちが、カラスであることに肯定感を抱くようになるまでの物語です。