この絵本の内容紹介あらすじ

早稲田大学教授である前橋明氏の監修による知育絵本です。

人気のある絵本作家さんたちによる短編集にほんわかとした色合いと優しいタッチのイラストがたくさんつまった豪華な一冊です。

なんといっても、まず手に取った時にカバーがふわふわしていることに思わず笑みがこぼれてしまいます。

絵本を読むときは優しい気持ちでいたいもの。淡いベビーブルーと柔らかなカバーの触り心地にパパママの心も癒されます。

だっこさん、いちにちのすこやかリズム、あくび、ねんねのおともだち……と1日の流れに沿って物語やお歌が進みますが、この本のテーマは“眠り”なのです。

あかちゃんが我が家にやってきておそらく最初にぶつかる壁、「どうして寝てくれないの?」にほとんどのパパママが悩んだ経験をお持ちだと思います。

そんな時に参考になるのがこの絵本。「生活リズム」に関するアドバイスや睡眠の知識が深まる「ねんね日誌」など、パパママの不安や困ったに役立つ要素があらゆるページに散りばめられています。この絵本にもっと早く出会いたかった!と思われる方も多いことでしょう!

これから出産を迎えるママにとって、また0,1,2歳になるお子さんのパパママにとっても、きっと絵本の枠を越えた育児の強い味方になることでしょう。