この絵本の内容紹介あらすじ

2002年に日本公開されたディズニー・ピクサー映画「モンスターズ・インク」はキャラクターの魅力、ストーリー展開のおもしろさ、斬新なCG画像などから、ヒット作品となりました。現在では東京ディズニーランドのアトラクションが大人気です。
その待望の新作「モンスターズ・ユニバーシティ」が本年7月に夏休み映画として公開されます。それにあわせて、迫力ある映画シーンを多用し、文章もわかりやすい従来のゴールド絵本に相当する絵本を刊行いたします。

内容は、前作「モンスターズ・インク」の主役マイクとサリーの学生時代。二人は“モンスターズ・ユニバーシティ”の“怖がらせ学部”の1年生でした。この大学のこの学部は、街のエネルギー源となる“子どもの悲鳴”を集めるための“怖がらせ屋”になる教育をしています。
その“怖らがせ屋”を目指して集まってきた仲間と、マイクとサリーの夢と希望、そして“ちょっと変わった学生時代”がユーモアたっぷりに描かれています。

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