この絵本の内容紹介あらすじ

カメのようにゆっくりで、ほのおのようにあつくて、くさのようにやわらかくて……
おかあさん、「せかい」ってふしぎなものなんだね。

親子で読みたい、あたたかくて哲学的な絵本。
子ざるのバブーンがお母さんといっしょに草原を歩きながら、世界の広さを理解していきます。「リサとガスパール」などで人気の、ハレンスレーベンの絵が印象的。