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絵本
BIB金賞受賞作家ウィルコンの新刊!……らしさってなんだろう?ちょっとかわったちびおおかみ。うさぎをつかまえるより、かくれんぼのほうが大すき。両親にしかられ、きょうだいに笑われ、なんとか強くなろうとしますが……!?
1930年ポーランドのボグチス生まれ。 ポーランド有数のイラストレーター。ライプチヒ金賞、BIB金賞、ボローニャグラフィック賞受賞。水彩やインク、パステルなどを使って描く自然と動物が人気。
1968(昭和43)年、東京生れ。上智大学外国語学部ロシア語科除籍。1987年、18歳の時に「川べりの道」を執筆し、文學界新人賞を受賞。「葉桜の日」などで芥川賞候補に、「ほんとうの夏」などで三島賞候補に挙げられ、1992(平成4)年『駆ける少年』で泉鏡花文学賞を受賞。『少年たちの終わらない夜』『キネマ旬砲』『私の話』『ウェルカム・ホーム!』『ビューティフル・ネーム』など著書多数。