この絵本の内容紹介あらすじ

ミッキーやミニー、ディズニーの仲間たちが暮らしている町トゥーンタウン。そのトゥーンタウンを舞台にミッキーたちの日常を笑い、涙、そして感動で描くオリジナル絵話。8冊目はミニーが主役のお話2本立てです。

「ミニーのパンがやけるまで」は、ミッキーたちみんなにおいしいパンを作ろうと考えたミニーが、パン生地を寝かせている間、自分もお昼寝してしまいます。そうするとうまい具合には醗酵したパン生地は焼き上げると、トゥーンタウンいっぱいにふくらんでしまい・・・楽しさいっぱいの小編です。

「ミニーのだいすきなばしょ」は、森の中にあったミニーの大好きな一角がある日伐採されてしまいました。その木々はテーブルやイスなど家具などに生まれ変わるためです。また切り株からは新しい芽も出ています。ちょっと、ほろりとさせる感動的なお話です。

読み聞かせにも、一人読みにも、そしてプレゼントにも最適なディズニー絵本です。

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