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池田浩彰・おはなしえほん
メルヘンタッチの絵で案内する名作絵本.いじわるなまま母と姉と暮らしている心の美しいシンデレラ,まほう使いの力でお城の舞踏会へ…….繊細なタッチと詩情あふれる池田浩彰の絵でおくるメルヘン絵本.
(1628-1703)フランスの詩人、弁護士。パリのブルジョア家庭に生まれ、ボーヴェ学院在学中から著述活動を始める。アカデミー・フランセーズ会員。同時代の作品とギリシャ・ローマの古典のいずれが優れているかという「新旧論争」の火付け役でもあった。
大阪に生まれる。大阪外国語大学デンマーク語学科卒。北欧児童文学及び英米文学の翻訳紹介に活躍。『おたよりください』『かあさんは魔女じゃない』など。
1925年、 大連(現在の中国の旅大市大連)に生まれる。独学で絵の道にはいる。ロシア占領下時代の建築物が並ぶヨーロッパをおもわせる街、大連で培われた美意識と、日本的なるものへの憧れ、東洋と西洋が結合したような永遠のボヘミアンを理想とする生き方の中で、ロマンチズムに満ちた画風が生まれた。