この絵本の内容紹介あらすじ

「語りかけ」は、子どもの言葉と心を豊かに育てます。
楽しく読んで、親子の会話がぐんぐん広がる 話題の「語りかけ」絵本。

「語る」ということは、相手にていねいにことばを届けることです。(中略)動物を見るだけの図鑑的な本の場合、たいてい、そこで子どもの興味は途絶えてしまいます。この本は、そうではありません。おうちの方の心のこもったことばを添えることによって、子どもの心のなかに想像力の灯をともすのです。――(「監修者のことば」より)