この絵本の内容紹介あらすじ

そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか?
人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか?
その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。
1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。

本書は、ベストセラー『ますます眠れなくなる宇宙のはなし』(2011、宝島社)のエッセンスを抽出し、絵本にしたものです。『絵本 眠れなくなる宇宙のはなし』(2016年7月刊)の姉妹編。