この絵本の内容紹介あらすじ

『100万回生きたねこ』の佐野洋子がクレパスで描いた、もうひとつのねこの物語。

「ねこ いると いいなあ」と願う少女が、ねこの絵を1匹、2匹、3匹と描いていくと、やがて部屋中ねこだらけに。

けんかするねこ、かみつくねこ、赤ちゃんを産むねこ。

少女はお母さんに助けを求めます……。

かわいいねこたちが織りなす、ふしぎで、ちょっぴりこわいおはなし。

絵本「ねこ いると いいなあ」の一コマ
絵本「ねこ いると いいなあ」の一コマ2