この絵本の内容紹介あらすじ

ふたごのしろくまと母さんぐまの前を、氷にのった鳥さんたちが、つぎつぎ通っていきます。「いまのは、なんば?」「こんどは、なんば?」たずねるふたごたちに、しろくまかあさんが数を教えてくれます。そこへ、たくさんの鳥たちがやってきて……! 氷の島にくらす、ふたごのしろくまと母さんぐまがくりひろげる、愛らしいおはなし。