この絵本の内容紹介あらすじ

今日はプテラノドンの子ども・プテラが初めて飛ぶ日。崖から飛びたつ勇気がなく、下を見たら高さにドキドキがとまらない。「やっぱりできない!」と、すがりつこうとしたお父さんは、お手本とばかりに、先に飛んで行ってしまう。ひとり残されたプテラも思い切って飛んでみると…? こわい→むり!→できた!→ほこらしい…揺れ動くプテラの気持ちを一緒に味わいながら、幼児期にこそ育みたい、非認知能力を高める絵本。