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絵本
おもちゃ屋の地下に、秘密の新種生物をつくる実験室があり、そこに、ネズミとゾウのかけあわせ「バーナバス」もいます。「失敗作」のレッテルを貼られたバーナバスでしたが、何とか仲間たちと地下から脱出することに成功しして…
テリー、エリック、デヴィンの三兄弟。子どものころから物語やキャラクターをいっしょに考えていて、『バーナバスのだいだっそう』(学研)は兄弟3人で作った初めての絵本。 テリーとエリックは、著書に『夜のあいだに』(原田勝 訳、ゴブリン書房)、『海とそらがであうばしょ』(増子久美 訳、化学同人)。絵を担当した本に『くらやみのなかのゆめ』(さくまゆみこ 訳、小学館)。
出版翻訳家。『夜のあいだに』(ゴブリン書房)、『夢見る人』『ペーパーボーイ』(岩波書店)、『ヒトラーと暮らした少年』『ハーレムの闘う本屋』(あるなろ書房)、『ブライアーヒルの秘密の馬』(共訳、小峰書店)、『世界の子どもの?に答える 30秒でわかる宇宙』(三省堂)、『飛行士と星の王子さま』『真夜中の電話』(徳間書店)など訳書多数。