この絵本の内容紹介あらすじ

小学2年生のせんぱいから、保育園、幼稚園のみんなへ。
小学校への不安がなくなるように、小学校生活をもっともっと楽しく過ごすために、現役の小学2年生が自分で考えて自分で書いた16のアドバイスが絵本になりました。

・ゆうきを だして、おともだちに こえを かけてみよう。
・さけばないように れんしゅうしよう。
・むずかしいとおもうことは、れんしゅうしよう。
・せんせいには「きんちょうしていること」をつたえてみよう。
・おとうさんおかあさんに、がっこうのはなしをしよう。
など、現役の小学生ならではの役に立つアドバイスばかりです。絵は人気絵本作家のえがしらみちこさん。特別付録に、子育てのヒントが詰まった「ビリギャル」著者の坪田信貴さんとういさんの対談小冊子が付きます。

◆この本の特徴◆
小学校へ向けてのわくわくする気持ちと、ちょっとの不安。親でも小さい子どもの気持ちに寄り添うのはなかなか難しいかもしれません。ういさんが自分が小学校に上がる前、上がってからのことを思い出しながら書き綴ったアドバイスは、子どもたちにとってきっと役に立つことでしょう。

【Yahoo!ショッピング 本の総合ランキング1位!】
もともとは100部限定で自費出版された本書。地元メディアに取り上げられるとあっというまに広がり、ネットニュースやテレビの取材のほか、雑誌にもういさんと『しょうがっこうがだいすき』の特集が組まれるほどの評判に。自費出版本の注文も殺到し、ついにはYahoo!ショッピングの本の総合ランキングで1位を獲得する人気に(2018年10月5日付)。
もっともっと多くの人に読んでもらいたくて、絵本になりました。

【ビリギャル著者坪田信貴さんとういさんの対談付録付き】
「子別指導」で子どもの学力を飛躍的に伸ばすことで定評のある坪田塾塾長で、映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(角川文庫)の著者でもある坪田信貴氏とういさんの対談小冊子が付録に。「本当にやりたいことを見つけ、自分と約束する」「夢は誰かに言ったほうがいい」などのテーマで坪田氏とういさんがじっくり話し合っています。子育てのヒントがいっぱいです。

絵本「しょうがっこうがだいすき」の中面