この絵本の内容紹介あらすじ

タクシーやパトカーなどの身近な乗り物から、フォーミュラカー、月面車まで10種類の乗り物の運転席を、見開きの大きな写真で紹介する新しい乗り物図鑑。本を立てて見ると、気分はまさに運転手!運転のしかたや、運転士の持ち物までわかります。

大人気の新乗り物図鑑第二弾

大好評の、運転手の気分になれる新しい乗り物図鑑の第二弾。今回は、子供だけじゃなく、大人もわくわくできるような乗り物の運転席が満載です。
掲載しているのは以下の十種。

タクシー:身近な働く車。料金メーターをチェック!ガソリンじゃなく、LPガスで走ります。
救急車:運転席と座席の間の大きなモニタで、患者さんを運ぶ病院を探します。
パトカー、白バイ:スピード違反を取り締まるための、測定速度インジケータがついてます。
レスキューヘリ:スイッチがたくさん!右と左に、二つずつ同じスイッチやモニタがついています。
蒸気機関車:大人気のD51の運転室。石炭を燃やすので、とても暑い!
フォーミュラカー:F1ドライバー小林可夢偉選手が、2011年に乗ってた運転席です。せまいです。
月面車:アポロ計画で、実際に月で走ったのとまったく同じ月面車(LRV)の運転席です。
電気機関車:電車と比べてレバーがたくさん!列車を引っ張る力強い電車です。
ブルドーザ:周りがよく見えるよう、大きな窓がついています。
豪華客船:とっても広い操舵室。ここで、何百人も乗る船を動かせます。

これらの乗り物の運転席が、B4見開きの大きな写真でのっています。画面の文字まで見られる大きな写真をながめていると、本当に自分が運転しているような気分になれます。また、情報ページには、運転席のどこをどう触って動かすかをイラストで紹介しています。また、運転手の姿や、持ち物も写真で紹介。お子様の夢が広がる一冊です。