この絵本の内容紹介あらすじ

ちいさい雲の子がいました。この雲の子、どこかに行きたくてしかたがありません。やっと許しがでて風に乗り出発しました。川や海を見ました。そして太陽が木や草を枯らしているのを見たときに、雲の子は、悲しくて、泣いて泣いて、雲のかたらだは……。