この絵本の内容紹介あらすじ

個性豊かなねこたちが生地をこねこね。読んで歌って盛りあがるユーモア絵本

食べることが大好きなねこの7きょうだいが主人公。おいしいうどんが食べたくて毎日つくっているうちに、いつのまにかお客が集まるように。これが「ねこうどん」のはじまりです。

ある日、ワニ村のお祭りで、おおもりうどんを100杯つくってほしいとの注文が。
「おおもりって いったいどれぐらい?」「むり むり」「できるわけが ないよ~」
……どうやら、むずかしいようです。

そのとき、お調子者のぱっつんがこう言います。
「だれかに てつだってもらえば いいんじゃない?」
「そうか! てつだってもらえば いいんだ」
「うん。だれかに おねがいしてみようよ!」

\ なんだか ワクワクしてきたぞ~ /

お祭りの日。ねこの7きょうだいの前に、新たなピンチが!
なんと、うどんのつゆが足りなくなってしまった!! さぁ、どうする?

絵本「こねこねねこの ねこうどん」の中面
絵本「こねこねねこの ねこうどん」の中面2
絵本「こねこねねこの ねこうどん」の中面3
絵本「こねこねねこの ねこうどん」の中面4

【公式うた動画】おいしいユーモア絵本『こねこねねこの ねこうどん』 読んで歌って盛りあがる!