この絵本の内容紹介
くろ しろ はいいろ
みじかい あんよ
♪だーれの あかちゃん?
ぺんぎんのあかちゃん こんにちは
パパと あるくよ
ぺたぺた ぺたぺた
おおきな おくちに
ちいさい おみみ
♪だーれの あかちゃん?
かばのあかちゃん こんにちは
おくちを あけて
がばー がばー
「♪だーれの あかちゃん?」と「〇〇のあかちゃん こんにちは」の繰り返しの絵本です。
ペンギン・馬・イノシシ……と可愛らしい動物の親子が次々と登場し、最後は人間の親子も登場します。
絵本の最後は、愛情たっぷりに「○○○ げんきに おおきく なーれ!」とお子さんに読んであげましょう。
100人の保育士さんが推薦!
「だーれのあかちゃん?」と聞くと「〇〇のあかちゃん!!」と元気に答えてくれる子どもたち。心地よい繰り返しの中で、自分自身が赤ちゃんであっても、赤ちゃんのかわいさ、そして、みんなに愛されているということが伝わっているんだな〜と感じました。この絵本を通して、自分たちも愛されているんだということを感じ取り、自己肯定感がたくさん育まれていくことを願っています。またそうである絵本だと私は感じました。
(こはるび保育園 園長 斎藤令子)
ファーストブックに最適。赤ちゃんが生まれたら贈りたい一冊。
(0〜3歳クラス担当の保育士)
何度もくり返し読んであげたいと思う一冊です!
(1〜3歳クラス担当の保育士)
0歳児も絵本に手を伸ばし楽しんでいます。
(0〜2歳クラス担当の保育士)
”パパとママから愛されている”と実感できる絵本です。
(0〜2歳クラス担当の保育士)
かばのあかちゃんがお口を開けて「がばー」が一番人気♡
(2歳クラス担当の保育士)
何回読んでも大盛り上がりでした。
(2歳クラス担当の保育士)